今年の大晦日は京都八坂「高麗ギャラリーカフェ」で働く人々と集いました。八坂「高麗ギャラリーカフェ」をオープンしてから自然と、ボランティア仲間が年末には大掃除に来てくれるようになりました。私は2階の窓を開け、八坂の塔を眺めながら八坂の塔から吹く風を詩に書くのです。幸せなひと時です。先祖の縁の地にて、魂の声である風の音を聞きながら詩を書ける人生は、とてもありがたい人生と感謝します。魂は表してこそ蘇ると、最近更によく分かるのです。生きている人間が表さずして魂が報われないということもよく分かります。風の便りを正確に言葉に表し、魂共に生き、悲願成るように働いていきたい気持ちでいっぱいです。新しい年は新しい生命となって生きるよりないと感じています。年が代われば新しい気持ちになれることが毎年ありがたい事と感謝しています。生まれてきた意味、存在する意味を表し、人間としての人生を生きていきたいと心から望み生きてきました。日々学び、日々気づき変わっていける人生を生きられますことは、何よりありがたいことです。世界中は争いが絶えず、たくさんの生命が失われています。日本にいながらやることはあると考え、常に考えながら道を作ろうとしています。尊い生命が失われるような世の中は一刻も早く変えなければいけません。一人一人がその気になり取り組むことが必要と考えます。世界中の人が心ひとつになり、平和な世界を創っていく時と考え、まず自分から取り組んで参ります。内面が解放されたら取り巻く環境が変わります。いだきしん先生のいだき講座、コンサートが 根源解決と分かっていますので、このことをより多く、早く伝えられるように考え尽くすのみです。来年は必ずもっと動いていけますようにと願いながら心身整え、新しい年を迎えます。良い年をお迎えくださいませ。ありがとうございます。
京都/高麗ギャラリーカフェにて