雨に濡れる大地、木々の潤いを感じながら今年最後のNPO高麗東北センターでの存在論と応用コースを経験させて戴きました。11月15日の三鷹での、いだきしん先生のコンサートにて「いのちのはじまりの光」を表して頂き、私達は真の自分の光をそのまま表せる時を迎えました。これからは希望よりありません。やりたいことは実現し叶うと見えるのです。私のやりたいことは世界の平和実現です。人間の生命が犠牲にならず、生命豊かに輝く世界を創ることです。精神立ち、存在表し、魂表し動けば、必ず世界中の魂に伝播し状況は変わっていくと見える今日此の頃です。どこに居ても平和は創っていけると見えることがとても嬉しい時を迎えています。今日も「存在論」「応用コース」にて存在表すことの意味がよく分かり、益々やり甲斐と生き甲斐を感じます。日本には存在を問い考える教育がないとのお言葉は深く身に沁みます。が、自分は存在表せぬ世の中は生きていけず、大変苦しみましたので甚く分かります。そしていだきしん先生に出会い、自分の生きる場は自分で創るよりなく、いだきの仕事を始めさせて戴きました。矛盾がなく犠牲がなく、生命活かすことが人の為になり、社会の為になるという生命の法則のままに生きていける人生と変わりました。何より人間とは何か、生きる意味が日に日に年々分かっていく人生です。これ程豊かで幸せなことはございません。いだきしん先生のコンサートで生命いっぱい愛を経験する時、この幸せを世界中の人と共に…と心の底から願います。その日が来るように日々魂表し成長し続けていきたいと願います。NPO高麗東北センターでの講座は、空間と集う方々の生命ひとつを感じられ、とても優しく温もり溢れ、いだきしん先生のお話が心に染み、身に沁み良く分かります。皆様と共に経験できましたこと、心から嬉しくありがたいです。ありがとうございます。
盛岡/NPO高麗東北センターにて