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 今日は11月1日に開催致しました「高句麗伝説」を聴く会を東京高麗屋にてさせて戴きました。当日は舞台にて即興詩を詠むので真剣勝負です。体感としては色々なことは感じ残っていますが、改めて聴く会にて演奏や私の詩をお聴きするひと時は、かけがえのない幸せなひと時です。多くに気づき、多くを感じ、多くを学びます。魂揺さぶられてならない、くるおしいまでに愛おしい演奏に現れた御方は好太王様でした。なぜこんなにも好太王様が好きなのかと考えました。「出会ったら永遠に共に生きていきたい君」と詩に詠ませて戴いていますが、真にその通りです。人間は出会った瞬間に永遠に共に生きていきたいと望むのだということが分かります。存在現ると空間が変わります。これからの時代は存在表せば自分の生きていける空間は自分で創っていけるのです。作り物の闇の世界によって、存在や真の自分を押し込められ潰され生きてきた時代は終わりました。いだきしん先生が11月15日の三鷹でのコンサートにて、「いのちのはじまりの光」を表現してくださり、これで時代は完全に変わるのです。これから本当の自分、存在表し、能力を上げ生きていけることがとても楽しみです。人生これからと心の底から感じていけることがとても嬉しいです。魂揺さぶられてならない胸の動きは、何でも乗り越えていけるという勇気と力となっていきます。この内から生まれるエネルギーがあれば、何をも乗り越え向かっていけます。かけがえのない経験をさせて戴きありがとうございます。

六本木/KEIKO  KOMA ギャラリーにて