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 今日は昨日に続き、三鷹市芸術文化センター風のホールで、いだきしん先生のコンサートがございました。世界が大変な中に行われるコンサートです。2日間連続開催は大いなるはたらきにより決めさせて戴いたことがよく分かる経験となりました。身に受ける苦しみは大変なものがありました。いだきしん先生はこれどころではなく、世界中の重荷を背負い身に受けながら解決の為の表現を生み出してゆかれます。その場に身を置けますことは、自分の内から生命に負担が掛かったり犠牲にするものは一切追い出すようにし祓われ、そして本当に生きる上で必要な人間の力が引き出されて参ります。多くを学び、多くに気づき変化してゆけます。まるで生まれ変わったように生きていけるのです。今日は最高の経験でした。人間の悲哀、苦悩、苦痛、様々を経験しながらも常に生命の光は輝き続け永遠であることが分かる経験でした。母の胎内に発生した瞬間の生命の光を認識し生きれば、自分を活かすことは当たり前の事となります。生命の光は闇に消されることも、潰されることも、歪められることもありません。認識し生きることの大切さをよく分かることができました。自分の生命の光です。自分で分かり、活きるように考え生きていくのは人間の生き方とよく分かりました。闇に犯されることも潰されることもなく、生命輝き永遠に生きていけるのが人間です。この感動を、そして光を認識し、生命守り生きる生き方が世界中の人に伝わりますことを祈ります。今なお戦火にあり、銃撃や銃弾の跡に脅かされる多くの方々が生命守られ、一刻も早く健やかに暮らせる日が来ますことを切に祈りながら、日々その日を作るために生きて参ります。ありがとうございます。

三鷹市芸術文化センター 風のホールにて