今日は新宿文化センターで「高句麗伝説」を無事に開催でき心よりありがとうございます。「高句麗伝説」の舞台にて詩を詠めますことは、大いなる存在に受け容れられている事と感謝し、いつも祈るような気持ちで当日を迎えます。いだきしん先生の音、演奏から見える図形や光景を詩に表していきますが、音楽から存在現れ、存在と出会い生まれる言葉を表していきます。胸打ち震え、感動の涙でいっぱいになる時もあります。今日はシリアの詩を詠ませて戴いた時、パルミラの映像が映り、たくさんの魂が怒涛のごとく押し寄せてきました。涙よりなく全ては大いなる存在に受け容れて頂く道をと祈ります。いだきしん先生に受け容れられ、表現され解放され、魂は報われ涙となり光となっていくことが、嬉しくてありがたくて涙よりありませんでした。今日は駐日シリア大使もご参加くださっていました。大使は連なる魂の代表でお越し頂いていることが、押し寄せる魂の顕れによりよく分かります。私達一人一人も魂の代表で「高句麗伝説」の場に身を置かせて戴いています。連なる魂は、いだきしん先生に受け容れられ表現され解放され蘇ります。今日も高句麗初代の王東明王様、19代王好太王様が立ち現れ、魂ひとつに詩を詠めましたことは感動の極みです。魂ひとつに生きる人生です。2度と滅ぶことのない、人間の生命が犠牲になることのない平和な世界を作っていくことが悲願であり、私の人生です。ありがとうございます。
新宿文化センターにて