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 今日はシリア大使よりご招待頂きましたシリアの映画の上映会に行かせて戴きました。映画と言っても実話を映画にしたものです。あまりに悲しく、あまりに無残な出来事にとても直視できない悲しみ、やり切れなさがありました。これが現実と受け止めると何もせずにはおれない気持ちが強く湧いて参ります。シリアのアイデンティティを守るため、魂売らずに死を選ぶよりない現実を目の当たりにし、胸は潰れる程痛みます。映画のセリフの言葉は全て魂の表現と聞こえます。胸に響き、胸動き涙し、そして何ができるか考え動くことばかりを考えました。今シリアに向けて支援物資を送るところです。早急に行い、また次へとどんどん向かっていきたい気持ちが溢れます。そして日本での国創り行商活動こそ世界全般にお役に立てる動きであるということも改めて見出したのです。魂の表現あれば、魂蘇り生きる時代となります。魂潰す為にこれ程酷いことをやっていく勢力は何なのかと考えます。このようなことが許されてはいけないと考えます。人間の生命が犠牲にならず、魂の尊厳失われず、魂輝き生きていける社会を作ることが解決への道です。必ず成し遂げていくと心に誓いました。たくさんの人にこの映画をご覧頂きたいと気持ちが湧きました。この映画は現実なのです。今起こっていることなのです。何とかせねば人間ではないのです。気持ちを表し動いて参ります。

六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて