今日はいだきしん先生の応用コースがある日です。終戦記念日も近くお盆でもあり何とも言いようのない、空間の蠢き苦しみにより体が重くてなりませんでした。また心も曇っていくのは何なのかと考えながらも、台風の進路を見ながら今後の行動を考えました。生命は東北に向かっています。理屈よりも向かっている方向に行くと決め、応用コース前には東北へ出発する日を早めました。そして応用コースにてピアノの演奏をお聞きしていますと、この閉塞された現状を打開する音と聞こえ、先生が常に現状を突破する表現をしてくださるので私達は抜け出し生きていけると、今日も安堵し救われた思いでした。お話はこれからの国創り行商活動が、この危機にある世界において新しい道を作るとはっきりと見え、確信できました。そして戦争のことをお聞きしていると、自分の内には咽び泣く魂の存在があります。そして生命賭けてやりたいことがあると魂の声が聞こえます。人間の生きる国を創ることが生命賭けてやりたいことです。過去の歴史を繰り返す生き方は終わり、未来からの光を受け未来へ向かい生きる真の人生を生きてこれました。この生き方は世界を変えると見出し、世界に伝えたく生きています。危機にある今、人間が愛に生きることが平和を作るという真の解決の道を見出しています。出会いを待つ魂に会えるように、日々魂の表現をしていきます。ありがとうございます。
狛江エコルマホールにて