昨日の銀河鉄道に乗車した体感のままに目が覚め、NPO高麗東北センターでのいだきしん先生の「死について」と応用コースを経験できますことが大変楽しみでした。コンサートメッセージの意味もよく理解できるお話をしてくださり、経験が言葉になり意識化され、とても力がみなぎって参りました。「生死を超えて」の状態と言葉が一致したのです。昨夜コンサート後に外に出、夜空を仰ぎ詩を書いていました。「おおいなる存在共にある生命」と記した時、涙が込み上げました。生きていても死んでも、おおいなる存在とひとつであることが分かった時生命の底から安堵しました。死を恐れ生きることもなく、死に向かい生きることもないと生命で分かったのです。存在するということは「生死を超え」と分かりました。銀河鉄道の車内での経験が「生死を超え」という状態であったのです。 世俗で生きると頭が生命を痛め、殺していきます。銀河鉄道で経験した「生死を超え」で生きるよりない、これからの時代です。これから来年のいだきしん先生のお誕生日の多賀城でのコンサートに向け、皆でどれだけ日本中の方にお伝えできるか動いていきます。今日チラシが既に完成し、今日からチラシを持ってお伝えすることが始まります。最もやりたいことをしながら、おおいなる存在と共に生きる人生は最高に幸せです。ありがとうございます。
盛岡/NPO高麗東北センターにて