比叡山は鳥が美しい声で鳴き空間まで清められていっていることがよく分かります。5月の爽やかな清々しい風が吹いて生命洗われます。何と気持ちの良い季節でしょうか。風に吹かれるだけで生きていることの喜びが溢れ、感謝が溢れます。比叡山から京都へ下りる道は山々の木々が新しい生命エネルギーに満ちて、迫り来るような勢いでエネルギーが次から次へと生まれてくるのです。新緑が輝き藤の花も咲き、とても美しい風景です。風は美しく、窓を開け車を運転しました。京都に下り、京都の町がとても親しみを感じ愛おしく感じます。10代の頃から足繁く通っていた京都です。今は京都に3つも拠点があります。比叡山にも4つも拠点があるのです。先祖の魂のご縁で京都に導かれ比叡山にも導かれました。来週は12日京都、13日誕生日が琵琶湖の畔での「高句麗伝説」コンサート開催です。魂の導きにより導かれ、魂の表現ができますことに魂震えるのです。私の先祖が代々生きてきた、昔武蔵国と言われた地域の国司は好太王後裔と言われる高麗福信さんです。高麗福信さんは近江国の国司でもあったのです。何というご縁でしょうかと魂の働きに驚くばかりです。私は知らずに比叡山に拠点を持つことになったのです。拠点を持ってから知ったことの歴史の事実です。魂は働きかけてくださり、共に人間の生きる国を作っていこうと働いていることを 生命一杯感じます。比叡山にいるといつも国創りの風が吹いて生命が躍動します。高句麗初代の王、東明王様が皆が生きる場を作ろうと高句麗を建国した時の息吹を自分が感じられるのなら、これ程幸せなことはありません。自分では国創りの風を感じる時、高句麗建国時の息吹を感じるのです。未来に向かい真の自分の資質を活かし、世界中が健やかに暮らせる世界となるようにと活動していきたい気持ちばかりが溢れ出て参ります。このように活動できることは生命の喜びです。昨日は永遠に生き、永遠に活動したいと望みました。答えがある活動は喜びです。ここに根源解決の道があるということを世界中の方にお伝えしていける日々は感謝と喜びよりありません。ありがとうございます。
いだき京都事務所にて