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 いよいよ1月11日は訪れました。この日の為に心身備えてきました。琵琶湖は今まで見たこともない程穏やかで静けさに満ち、どこまでも澄み、深い空気に包まれていました。神聖なる世界が現れています。新しい時代はおおいなる存在あらわる時代です。琵琶湖の畔での「高句麗伝説」はおおいなる存在あらわる空間です。時代は全く変わりました。はるか彼方ひらかれ、おおいなる働き掛けを受け、真の光であります真の自分を自由に表現し生きていけるのです。一人一人が幸せに生き、誰の生命も生きていける豊かな世界が広がっています。一人一人の内面が取り巻く環境を作ります。皆が豊かな生命輝き生きていければ自ずと取り巻く環境は、生命やさしく皆が生きていける世界となっています。豊かに生きることで良い世界を作っていけるのです。皆で取り組んでいきたいです。いだきしん先生は舞台一杯にたくさんのアナログシンセサイザーや楽器を設置し次から次へとたくさんの楽器を演奏されます。大宇宙空間が立ち現れ、おおいなる存在あらわれる空間が現れます。高句麗王があらわる時は魂震える音に、高句麗王と共に詩を詠ませて戴きます。その瞬間瞬間が幸せな瞬間です。慕い続ける高句麗王と一体となれる瞬間こそが、真の自分を感じ、生まれてきたことの意味がわかり、喜びあふれます。魂共に誰の生命も犠牲にならない世界を一つの国とした新しい国創りをし生きていきます。明日は古の都での「高句麗伝説」開催です。未来へ未来へと向かう生命を体感しました今日の「高句麗伝説」から明日はどのような経験となることでしょうか。あまりに幸せな経験をさせて戴けます人生に心から感謝します。ありがとうございます。

滋賀県立芸術劇場 びわ湖ホールにて