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 ピアノコンサートは東京では今年最後となりました。三鷹市芸術文化センター 風のホールでのいだきしん先生のコンサートは最高でした。どこまでも力が無尽蔵に溢れ出てくるその演奏に、真の人間の本来の力を目の当たりに見させて戴きました。大いなる存在が身に宿るというとてつもない体験ができ、人生は変わります。これからは大いなる存在と一つで生きることなくして生きていけない時代であるとも生命をもってわかりました。今までの生き方がいかに部分によって使われてきたかということも見えるようにわかります。これからは宇宙生命とし、大宇宙で生きる生命で生きていきます。いだきしん先生のエネルギッシュな尽きることのないエネルギーの源はと考えるだけでも心がワクワク致します。これ程エネルギー溢れる場に身を置かせて戴けます我が身の幸運に畏れ多く、喜びと感謝ばかりがあふれて参ります。今日はウクライナから避難された方々が5名様お越しくださいました。皆様、希望、希望、希望とおっしゃっていました。戦禍にあってもハッピーと感じていけるこのコンサートの経験が最高にありがたいと皆様大変喜んでくださいます。私は心の底から世界中の人と喜びと感動を分かち合いたいと望みます。最もやりたいことは世界中の人と今日のような感動の経験を共にしたいことです。その時を作るために日々向かって参ります。胸が感動で涙溢れるという経験をさせて戴き、生きていることの幸せを感じ心から感謝しました。次は狛江での「高句麗伝説」コンサートです。皆で喜びを分かち合い喜びは世界に伝播しますことを願い、向かって参ります。ありがとうございます。

三鷹市芸術文化センター 風のホールにて