東京での朝は窓を開けると、美しい富士山が見え、驚喜しました。連なる山々も富士山も雪をかぶり、冬化粧をし、大変美しく神聖なるお姿を拝見し、涙こみ上げる程感動しました。子供の頃から富士山を見ては心慰められ、勇気づけられ生きてきました。今も尚、こうして生きる勇気、希望を与えて頂いています。生命あること、こうして生きていることに感謝でいっぱいです。人間とし真っ当に生き、自然の生命とひとつに生きていける人間でありたいと心より望みます。気づけば、落ち葉が敷き詰められた路面を車で走る季節となりました。風が吹くと枯葉が空間を舞っています。高校時代に書いた詩では「落ち葉のダンスが盛んな季節になりました」と書いていました。その光景を見て、生きることの意味を考えても答えを見出せず、手がかりさえもなく、虚しいばかりでした。今のような人生を生きていけるようになるとは、本当に夢にも見ることができませんでした。夢のまた夢の人生を生きています。人間は出会いによって人生は拓かれます。人間とは何かを探求し、答えを見出された、いだきしん先生に出会え、生命助かり、今ある生命です。ずっと求め続けてきた、生まれてきた意味、生きる意味、存在する意味、世界の平和を実現する道。。。全ての答えは得られました。この経験を世界にお伝えしたく生きています。明日は京都にて講演会をさせて戴きます。本音で生きる人生を語れますことの幸せにいつも胸の内は感謝でいっぱいです。ありがとうございます。