弘前から木の葉が黄に染まり、赤く染まる道を通り、亡き母も通ったといだきしん先生から教えられた道を通りました。母がここに居るようで、涙込み上げました。母のお世話をしてくださった、いだきしん先生のお母様、奥様のことも想い、いだきしん先生の人生を考え、胸の内は涙よりありません。いだきしん先生のように人や自然の生命とひとつになり、人の痛み、苦しみ、重荷を全て引き受け、解放してくださる御方のことは多くの人は理解できないことを、いだきを始めさせて戴き、多くの方にお話しした時に驚いたことです。人は自分にないものは理解できないことを思い知りました。私も生まれつき人の運命が見え、目に見えない霊界も霊魂も見えます。木や花の声が聞こえ、詩に書くことで生きてこれました。このことも人には理解されずに疑われてきました。高句麗王の直系子孫であることも幼い頃より父に言われてきたことですが、人には疑われてきました。いだきしん先生に出会え、生まれつきの運命を解明、解放して頂き、余命2ヶ月と言われた生命は助かりましたが、受け継がれていた運命は高句麗の歴史であったのです。解放され、生命が助かりましたので、誰に何を言われても高句麗王の末裔ということを打ち消すことはできません。家系図を見せろとか、証拠をと問う人に、たとえ家系図を見せたところで理解できないのだということも次第にわかってきました。自分が生きることで証明していく事と受け止め本音で生きてきました。今は京都、八坂の塔の庭のような場所に高麗ギャラリーカフェを作りました。先祖の地であった八坂の地に高麗の看板が立ったことがこの地に先祖が生きていた証であると、ある時、八坂の塔の前に立っている時に風が吹いて教えてくれました。これからは、真の自分を100%表し、世界の平和を実現します。いだきしん先生の存在、お働きがわかればどなた様もお会いしたいと望むでしょう。コンサートを経験したいと求めることでしょう。経験した私たちが、正しく表現し、まだお会いできていない多くの方々にお伝えしていくことが必要と常に考え、活動しています。次の仙台コンサートに向かい、皆様にお越し頂けますようにと願います。