今日も府中の地での、いだきしん先生のコンサートを経験させて戴き、人生最高の幸せに感謝よりありません。一席に座らせて戴くだけでここに居れます幸せに深く感謝します。生命の内は幸せに満ちています。温かいパイプオルガンの演奏からは魂の故郷に帰ったようで、神の存在に出会います。人間が神と共に生きていく存在とはそのやすらぎ、平穏な心になれることでよくわかります。神から離れると、不安が生まれ、恐怖におののきます。神と一体である生命を経験でき、幸せです。何もない状態を経験させて戴き、最高の至福感に包まれました。「いだきしん」と言葉になりました。何もないのは「しん」という言葉になったのです。そしてずっと普遍的に変わらずにある存在はいだきと言葉になります。究極の愛はいだきであり、いだきから新しい時代がはじまると見え、驚喜しました。毎回のコンサートで究極の愛を経験させて戴いています。ここがすべてのはじまりです。おぞましい戦争が続く今、人間が人間とし生きることが解決であると行き着きます。日本で人間とし生きる経験をさせて戴けますことは世界の平和を作る力になると考え、心より感謝します。ありがとうございます。
府中の森芸術劇場 ウィーンホールにて