大変なショックから日本の為に働くことを心に動き始めました。今日は29年前に両国国技館で開催致しました「ST 3 森林は愛のフィールド」コンサートの上映会を、カフェ高麗屋にて開催致しました。生命沁み生きる力である、いだきしん先生のピアノの音に深く感謝いたしました。この音を聞かずして人間にはなれないのですと、心の中で表現していました。私は余命2カ月の時に、いだきしん先生のピアノの音を聞いて生命助かりました。以来「この音聞いたら生きていける」とお会いする方々に申し上げ、いだきしん先生のコンサートをお伝えして参りました。今日は「この音聞かずしては人間にはなれないのです」と生まれましたので、これからはこの言葉でお伝えしていきたいと考えます。それも日本人お一人お一人にという気持ちが、大変なる衝撃の中で生まれました。人間が人間にならなければ、生きていける世界は作れないのです。そして子供達が生きていく世界がなくなってしまうのです。人間になれる、いだきしん先生のコンサートを日本中の方にお伝えすることを心新たに決めました。そして世界中の方々からメッセージを頂いた「 ST 3 森林は愛のフィールド」コンサートにてのメッセージを改めてお聞きいたしますと、世界中に共感できる方はたくさんいらっしゃることを感じ、生きる希望となりました。共感できる方々とひとつに力を合わせ、人類全体が生きていける平和な世界を作ることは急務と身に沁み考えます。行動するのみですので即動いて参ります。ありがとうございます。
六本木/KEIKO KOMA ギャラリーにて