久しぶりに、いだきしん先生のコンサートが府中の森芸術劇場 どりーむホールで開催されました。大きなどりーむホールは、いつも歴史的であり、時代が変わる経験をさせて戴くコンサートホールです。今日も音は歴史を表し、歴史の悲しみに涙し、悲しみが愛に変わっていく瞬間瞬間に涙しました。感動、感動、感動の連続でした。「高句麗の真」顕る場面も経験し、自分の生命の内に受け継がれた「高句麗の真」を全面的に表していく時と示されました。世界中の人が、歴史を受け継いだ状態から解放されていかなければ、世界は延々と過去の歴史を繰り返します。争いばかりが繰り返されていきます。世界にいだき講座が必要と生命をもって感じています。何としても、世界にいだき講座を受けて頂いたような経験が起こりますことを、探していきたいと考え続けました。人間の生命は世界中の生命と繋がっていますので、道はあると見えます。過去が解放され、内面が大宇宙に通じていく大きな流れが見えます。この流れを作ることが、これから私が人生賭け取り組んでいく事とわかります。ロマンを感じる演奏に、愛おしさ込み上げ、涙あふれます。ロマンを感じる演奏をお聴きする瞬間瞬間が、生きている喜び、幸せを感じます。世界中にこの喜びが広がりますことを願います。尊い人間の生命が無残にも殺されることなく、尊いまま生きていける、人間の生きる世界を作っていきたいと切に願います。必ず良い世界を作ろうと、強い意志が立ちます。いだきしん先生のコンサートは、根源解決への道であります。コンサートを開催し続けている限り、可能性はあると、胸の内に希望の光は輝いています。どのような時でも希望を失わず、本気で世界の平和実現に向かって参ります。ありがとうございます。
府中の森芸術劇場 どりーむホールにて