2月11日　京都にて

京都事務所での、いだきしん先生が演奏される美しいピアノの音が胸の内で鳴り響き、生きていく要は愛とわかり、涙あふれます。いつもこの音を聴き、生きてこれました。「この音聴いたら生きていける」とお会いした方には申し上げてきました。真にそうなのです。この音を聴いたので、余命２ヶ月の生命が助かり、自力で生きてこれました。限界にある時もこの音を聴き、乗り越えてこれました。いつも生命からのメッセージが聞こえ、未来からのメッセージも聞こえ、自分がどう生きるかが決まります。これからも何があってもこの音を聴き、人間とし生まれてきた意味、生きる意味をわかり実現できる生き方を実現していきます。いだきしん先生のピアノ演奏からあらわる世界は人間の生きる世界であります。人間の生命が本来のはたらきを活かし、豊かに輝き生きていける世界です。生命の表現は世界を変えます。世界全体が本来の生命のはたらきを取り戻し、人間とし真っ当に生きていかねば、生き延びていけない状況となっています。これからもたくさんコンサートを開催し、コンサートでの表現が世界中に伝播していきますように活動して参ります。生命が最も喜ぶはたらきができますことに感謝します。いよいよ要と見えた京都コンサートホールでのいだきしん先生のコンサートが開催されます。心よりお待ちしています。ありがとうございます。