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私の生まれ育った地では昨日と今日はお盆の日です。今でもこの日になると家にいないといけないと、はっとするのです。身についた習慣とはなかなか消えないものと苦笑いしながらも、今は自由に生きていける人生であることがありがたいと胸撫で下ろします。いだきしん先生に出会え、真の意味で先祖供養も孝行もさせて戴いていますことに感謝という言葉では表し尽くせぬ程ありがたいと感じています。それはいつも講演会等でもお話しさせて戴いていますが、私が動く時に自分だけでない計り知れない力がはたらき、予想も想像もはるかに超える素晴らしい結果に恵まれるのです。自分で行っていることですので、自分が行った以上の結果であることはよくわかります。先祖の魂が共に動いてくれていることを生命で感じます。いだきしん先生に出会い、日に日に年々、背負う歴史の重荷は解放され、生きる力と変わっています。今では魂総動員し、応援してくれていることを感じています。今は、8月11日、12日に高麗縁の地狛江にて開催します「高句麗伝説」へ向けて魂総動員であることを感じ、日々内面美しくあることに努めています。いだきしん先生は世界中の重荷を身に受けながらも、世界を変え、真に人間が生きていける良い世界を作ろうと生命賭け演奏してくださいます。いだきしん先生の生命と融合し、生きる力と変わっていくことが私の目には見えます。重荷や負のエネルギーは闇と見えたり黒く見えますが、先生の生命と融合し、光と変わるのです。生命賭けでなければできないはたらきであります。先祖の魂はいだきしん先生に出会い、光と変わったことを私は生命をもってわかりました。重くて動くこともできなかった体が重荷から解放され、空間とひとつである生命と変わったのです。本気で大空を飛ぶ鳥のように、自由に羽ばたいていけると感じ、飛ぼうとした程に身が軽く、この身がないように、空間とひとつである生命の心地よさに包まれました。毎日、鍼灸、指圧をして頂いていた体は肩の荷が下りたようになり、身軽になりました。歴史を背負うこと、解放されることを生命をもって経験してきました。今まで動けなかった魂は自由に飛翔し、共にはたらき、動いてくれています。無数の応援団が共にあるように、たくさんのはたらきかけに満ちる人生を生きてこれました。「高句麗伝説」へ向かい、世界に届く道を作れますように備えていきます。ありがとうございます。

六本木/KEIKO KOMAギャラリーにて