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気持ちの向くままに、見えるがままに高校時代に通っていた街角のカフェにて高校時代の友人と会いました。大きな木々が立ち並ぶ場所は昔も今も同じです。高校時代に見た木は今も活き活きと光輝き立っています。私は高校時代に戻ったように、人生これからと感じ、何をしていくかと考え始め、友人と語り合いました。昔も今も最もやりたいことは良い世界を作ることです。人間が人間とし生きていける良い国を作りたいと切望します。今は、いだきしん先生のコンサートを開催することで、国の柱となる一人一人の人間が、本来の働きを取り戻し、愛に満ちる生命、感性を養うことが一番の解決への道と考え、活動していますので、やりたいことはやれているのですが、実現に向かい、もっと早く、確実に動けるようにと日々考え、自分を磨くようにし、修行する毎日です。毎日いだきしん先生のコンサートがありますので、これ以上ない学びをさせていただいています。今日は府中の森芸術劇場にて「妖精賛歌」というメッセージのコンサートを経験させて戴きました。森の精と感じてきた妖精ですので、府中の森にて表現していただけますことはふさわしいと感じ、とても心がときめきました。今も高校時代のように心がときめくのも妖精の働きでしょうかとふと感じると、さらに心がときめきます。光の芽を育てるように働いてくださっていることを体感でき、感謝に震えました。そして、第2部では、おおいなる存在の声が聞こえ、人生をさらに深く考えました。世界の平和を実現できるような人間となりたいと望み、生きています。天性に目覚め、表し生きることを最近は毎日考え、ノートに気持ちや心の働きを書き綴っています。今日の演奏をお聴きでき、愛を表現し生きることは世界中の人に通じていくとわかり、涙こみ上げました。感動の涙で終わる素晴らしいコンサートを今日もありがとうございます。明日もコンサートがあります。毎日がコンサートという奇跡の人生の恵みを活かしていきたい気持ちで一杯です。ありがとうございます。

府中の森芸術劇場