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「高麗」の看板の前に座し、目を閉じるとお会いできます高句麗建国の王、東明王様と対話できますこの時が人生においてかけがえのない時です。高句麗発祥の地、五女山城が見え、東明王様の輝く笑顔を拝見できるのです。若き王の颯爽とした凛々しいお姿は、どこまでも澄んだ美しい風のようだと感じます。とても清々しく、心が軽やかになります。確実に人間が生きていける世界を作るために働いて下さっていることがわかります。とても勇気づけられます。私には目に見えない世界で動いていることは全て現実とし動いています。たくさんの働きかけがある今、内面を澄まし、美しいことに徹し、大きく早く動いていけますことを願い、日々、訓練と考え、高めていきたい気持ちで生きています。

ロシアへの道が作られた今、幼い頃より心に慕ってきたロシアは私の内ではひとつとなっています。幼い頃より、引き裂かれた悲しみを感じ、片割れに会いたいと望む気持ちがありました。ロシアの地を慕う気持ちも自然と生まれていました。やっと離れ離れになった同胞に出会える時が来ました。悲願が成る時です。そして世界が平和となる時も作っていける希望を感じています。魂総動員となり共に働いて下さっています。生きている人間が動かずしては申し訳ないばかりです。多くの働きかけを受け、未来を創造し動いていけますように生きていきます。ありがとうございます。

 

高麗恵子スカイロケットセンターにて