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1月13日「高句麗伝説」を無事に開催でき、ありがとうございます。美しい晴れた空に富士山に連なる山並みが見え、自然の生命全てがお祝いをしていると感じ、晴れやかなうれしい日となりました。「高句麗伝説」は私にとって歴史の祭典と感じていることです。一世一代の大舞台と感じ、魂総動員し取り組みますので、心身を整えることに尽くします。舞台上には、いだきしん先生の演奏から存在が現れます。今日も、蒼い風が吹き、闇が消されていった時、好太王様が現れました。瞬時に武者震いが起こります。まぎれもなく好太王様の存在であることが私には見えるのです。生命全てで感じもします。このような経験ができる「高句麗伝説」をさせて戴けますことは真にありがたく、光栄な事と感謝します。魂は蘇り、報われ、共に生き、共に動いてくれています。勇気100倍、力強いです。本当は100倍どころではありません。計り知れません。何をも恐れずに向かっていけます。今日は「歴史の大ロマン。世界伝説。高句麗伝説」とパンフレットに書かせて戴いていますタイトルを2度詠ませて戴きました。まさにこの言葉が生まれる音楽が流れ、歴史の大ロマンという言葉が生まれる演奏をお聴きしているだけで感動の涙あふれます。生きていることに感謝し、生まれてきたことに感謝し、ロマンの風に吹かれ、人間の存在の神秘的なこと、計り知れない程生きる意味が深いことに魂震えます。たくさんの人とこの感動を分かち合えれば幸せと感じます。今日の「高句麗伝説」後は時代が変わると予感していました。自然とそのように覚悟をし備えていたのです。内面が大きく変わりました。一人一人の内面が取り巻く環境を作ります。内面が大きく変わる経験となりました今日の「高句麗伝説」からは時代が変わると見え、未知なるこれからに胸が高鳴ります。世界中の人が健やかに幸せに生きていけますように、只々はたらいていきたい気持ちを活かしていきます。全国からお越し頂き、心からありがとうございます。

新宿文化センター 大ホールにて