9月16日　東京にて

三鷹での、いだきしん先生のコンサートはやはり予想も想像もはるかに超えていました。体の反応も尋常ではなく、多くを気付き、抜け出しました。神々は総動員で、人類救済に向かい、全てのちからを発揮し、はたらき続けてくださっていることを生命でわかります。このはたらきかけを無視するなどできることではありません。はたらきかけを生命に受け、身を任せる時、やさしいぬくもりに触れ、心の底から安堵しました。真の人間に触れたやすらぎを得ました。イエスキリストの真のお姿を見たように感じ、夢を見ているような気持ちになりました。真の人間に触れ、人間とは何かがわかりました。今生きている状態は人間ではないのだとよくわかりました。いだきしん先生は人間とは何かの答えを見出し、言葉によっては通じ合えない限界を見、ピアノの即興演奏により表してくださっています。このことが意味することを今日も身に沁み凄い事と感嘆します。生きてお聴きできますことの幸せは、これ以上の幸せはないと感じる程のことです。感受性が良くなればなる程、世界中の人とつながっていけるのだと感じます。古代に生きた人間のように、生命通信や夢通信があり、わかり合えるのだと感じます。今日の経験は、そのことが真であることを生命で確認できました。言葉に尽くせぬ豊かな経験です。豊かな感受性を活かしていけますこれからは真に希望と感じます。世界へ伝わる表現、動きを作っていくことを目指します。平和な世界を作っていく為に。。。ありがとうございます。