ウラジオストクから日本へ帰ってきました。小雪が降るウラジオストクでした。曇り空と一つになった海を見、悲しみや辛さを感じる朝でした。初めて来た時も寂しさ、悲しみを感じながら海を眺めたことを思い出します。最も寒い2月の時でした。人間が生きていくことが悲しいと身にしむ風景です。ここに希望の光が生まれるようにギャラリーを創るのだと心の中で自分と対話をするように、何の為にこの地に来たのかを考えます。どこまでも広いロシアの大地です。高句麗滅亡後にこの地にたどり着いた高句麗人は何をし生きていたのか。。。と考えます。今、全ての魂一つに人間が人間とし生きていける世界を創る時と肝に銘じます。自分一人で生きる人生ではなく、たくさんの魂と共に生きる人生です。大いなる存在とひとつに生きていけるように努めることが答えと昨夜も辛さを整理し行き着きました。新しい動きを創ることが生きる道を作ります。未来と出会い、生まれる本音を表現し行動し、新しい動きが生まれるように生きていきます。

外へ出れば凍てつく寒さで、肌が痛む程です。ホテルから歩いてKOMAギャラリーがある所まで向かいました。あまりの寒さに驚くばかりです。共に来た仲間とギャラリーのお掃除、展示をしました。色々と考える事が多いです。厳しい状況と感じていますが、モスクワからの未来を拓く、いだきしん先生のコンサート開催にあたり、うれしい知らせが来ることが励みとなり、喜びです。同じロシアの地です。魂蘇り、一斉に動く時、世界は変わります。

 

ロシア/ホテルにて