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雪解けの音は清々しく心に響き、まだ1月だというのに春が来たような陽気となった比叡山です。いつものように帰京する日は仲間がお掃除に来てくれます。車も洗車して頂き、綺麗になったところで、出発です。琵琶湖を見下ろす山越えの道を走り、比叡山にお別れします。次に訪れる時も国創りと心の中で言いながら、高速道路に乗り、次々と見える風景が変わり、通る県も変わります。やがて富士山が目の前に現れ、圧巻です。夕日に染まる赤い富士山はとても幻想的で素敵です。あまりの美しさに感動するばかりです。そして喜びばかりが生まれます。未来は明るいと見えるのです。私たち人間の生きる空間はすでに次元が変わったことを富士山のお姿で教えられます。最近は毎日、内面に光の柱が立っている光景が見えます。光の国に住む住人はどんな人かと想いを馳せます。宇宙の彼方とつながる内面で生きる人と自分で言っています。内面に作られる光の国が今後どのように展開していくのか楽しみです。内的環境が外的環境を創りますので、内面が光に満ちる今は、未来へ未来へと向かう意欲があふれ、やる気があふれてきます。いだきしん先生のコンサートをお伝えする活動は最高の人間となる修行です。人間の本質に目覚め、多くに気づき、学びます。生きている内に気づけて本当に良かったと胸撫で下ろします。私は人間とは何かがわかっていけますことが何よりうれしくありがたい事と感謝しています。それも自分で気づき、わかっていけるのです。揺るがぬ柱となります。いだきしん先生のコンサートで経験することの凄さを言葉に表し尽くせないことがいつも申し訳なく感じています。この世の奇跡と表現したくなる程に、人間の真に目覚めます。目覚めた瞬間、人間は自ずと自分が生まれた意味、生きる意味に目覚めることを経験しました。世界の平和は人間一人一人が人間であることに目覚めていくことが一番の早道と見出しました。見えた道を歩み、良い未来へと向かい生きていけます日々に感謝します。ありがとうございます。