KEIKO KOMA

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NPO高麗の皆様へ

mr.mohamed.JPG.jpeg ジジガ州政府を訪ねた報告をさせて頂きます。ジジガ州の水道局は現在104名のスタッフがいます。そして幸運なことに局長には日本に研修に来たバユ氏が就任しました。ジジガ市およびその近郊には24の井戸がありさらに2つの井戸を計画中です。新設された水質試験ラボラトリーを視察し、技術者と話しをしました。NPO高麗から寄付された機器はすべて正常に、かつ日常的に活用されています。また緊急時の対応にも大変役立っていました。様々な状況に対応して政府各機関、現地NGO,大学、建設会社化学、物理、衛生学的な検査と情報提供を行っています。ラボラトリー新設にあったては独自の予算にて備品を購入し、また国連のUNHCRが15000USDの寄付があり、それによって日常的な検査のための薬品をアジスアベバで購入しています。そして現在、濁度メーターなどの追加機器の提供先を求めています。現在、ジジガ州水道局は様々なサービスを課金することをはじめました。水の供給によって政府関連団体や個人、企業に課金することをはじめ、様々な水質調査サービス(化学検査は1ブル、物理的調査には200ブル、生化学調査には200ブル)や個別に水道パイプの配管サービスを行っています。水の供給価格は下記のようになっており毎月の使用量をメーターで測って手書き請求書を発行していますが、効率が悪いので課金作業のコンピューター化も視野にいれています。

1 - 5 cubic meter  Birr 2.00
6 - 10  Birr 2.50
11- 20 Birr 2.75
21- 30  Birr 3.00
30  Birr 3.5

 水の供給は現在60%から62%であり今後さらなる井戸の増設が必要です。またクロラインをつかった滅菌がまったくなされていないのが将来への対応の急務です。全体的にはNPO高麗の寄贈機器はすばらしい成果を表し、ジジガ全体のサービス水質向上に役立っています。

モハメッド アブディ
NPO高麗エチオピア

updated/16th Oct