KEIKO KOMA

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更新日 2010-01-09 | 作成日 2008-03-30

出会いは、1994年。
 あるブティックでいだきしん先生に勧められるままに、初めて買ったブランドの服を私は、何故かモンゴルに行く時に着ていったのです。北京行きの飛行機の中、スチュワーデスさんをはじめすれ違う女性の視線は、皆、私の服に集中していました。大変斬新で奇抜で高価な服を何故着て行ったかは、今だに思い出せません。その視線の最中にいる私に、いだきしん先生は、「女性だったら皆、あなたが着ているような服を着たり、あなたみたいに生きたいんだよ」とおっしゃいました。
 それから4年経ち、1998年父母が亡くなった悲しみにある時、偶然入ったブティックで、心ときめいてならない服に出会い、私は魅せられてしまいました。少し経ち、そのブランドは北京へ行く時着ていたものと同じと気づきました。いだきしん先生が、私に一番似合うとおっしゃって下さったブランドでした。けれど、私には高価すぎて、それ以上買う気は起きなかったのです。ところが出会ってしまったら会わない訳にはいきません。このときめきが私の原動力になるのです。私は、ときめきが起きない物は買いません。出会い、ときめく服は着る度にときめき、楽しく、元気で豊かにはたらけるのです。そして、新しい展開に向かう時、ある服に出会った瞬間「これを着てあそこに行こう」とある光景がみえるのです。そうすると、必ず実現します。もちろん、そのプロジェクトも実現し、大成功します。私にとり、ときめく物を身につけることは、仕事をしたり、活動していく時の必要条件です。
私は、よく人に夢と希望を感じたと言って頂き、営業成果を上げてきました。その経験から、私は、物を売る意識はなくなり、生き方を売るようになりました。ひとつには、いだきしん先生からアメリカで出版された本で「世界一のセールスマンは、イエス・キリスト」と書かれていたとお聞きした時、営業とは生き方を伝えることとわかり、喜びが生まれたのです。
 自分がときめく物を身につけ人に会いに行く時、お会いした人は、夢と希望を運んでくれた、と言って下さいます。自分の内面をあらわす身だしなみやおしゃれは、人に夢と希望を感じて頂けるのですね。
 もうひとつ気づいたことがあります。私は、そのブランドに魅せられてしまい、他の物にはときめきを感じなくなってしまいました。これも少し困ることがあります。昨年2007年6月、約1ヵ月間の海外「高句麗伝説」コンサートツアー最後の日。マケドニアのビトラ(アレキサンダーの父がつくった街)にてのコンサートの日に、私の大好きなブランドを創った人は、急死しました。私は、約1ヵ月間の海外コンサートのラストの日でもありましたので、私もいよいよ変わる時がきたと、覚悟をしたのです。他の物で間に合わせようとし、そのブランドのことを忘れようとしました。けれど、何と最近、再び出会ってしまったのです。偶然みつけてしまったのです。亡くなる前に、日本に直営店をとしきりに話していたそうで、スタッフは遺言と受け止め、日本に集中し取り組んでくれたというのです。私は、死んだら終わりと思っていた自分の意識によって自分の好きな気持ちを押し込めていたと気づきました。死んでも終わらないのがブランドの精神なのです。精神は受け継がれていくのです。
私は、「アンドロメダエチオピアコーヒー」は世界一のブランドを目指しています。そして、内面の美しさ、豊さをあらわす、Keiko Koma Selectionの品々も同様です。
「麗花」の品々は愛があり美しいという意味があります。人間の生命の内面に咲く花は、愛があり美しいことが生きる希望です。そして一人一人の生命の内に咲く花は、大宇宙に永遠に輝く光となり、平和な世界を実現していくことが夢であります。
出会いから夢の実現に向けて生きる今。
心よりありがとうございます。