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今日も明るい日差しが差し込み、美しい秋晴れでした。夜には澄んだ輝きを放つ月と星が対話をするようにし輝いていました。今日の三鷹市公会堂にて開催されました、いだきしん先生の応用コースの講座を共に聞いていたかのようです。自然の生命はいつも共に生きてくれています。生命ひとつに生きる豊かさを感じ、とてもありがたいです。いだきしん先生の講座でもコンサートでも、日本の国の成り立ちを正しく理解していけますことが真に生きる力となります。真実がわかると頭がはたらき、とてもすっきりしますが、真実が隠され、改竄されたことを学ぶことは苦痛よりありません。何が真実か否かまでわからなくなってしまいます。恐ろしいことです。以前夢中で読みました先祖高句麗の歴史が書かれた本のはしがきには過去が正しく理解できないと、何が紛い物か否かがわからなくなるということが書かれていました。真にと深くうなずきます。人間の生命は真実をわかる生命といつも生命に感謝します。真実は生きる力となります。紛い物では生きていけません。偽りの世界を作り上げても、一挙に壊れゆくことが見えます。空間はおおいなる存在があらわれています。真があらわれています。昨夜の生命の声を言葉に記す時、地面までも天を映す鏡のようになっている今、美しい心はそのまま表にあらわると聞こえるがままに書いていました。徹して内面美しく生きることです。美しい内面は空間にもそのままあらわる時代です。偽りは偽りとそのままあらわれます。もう隠しようも誤魔化しようもない世界がひらかれています。人間は神と心ふれあい、通じ合い共に生きる存在とわかり、神はちからとわかり、生きる希望、力が内から湧いてきます。ありがとうございます。

三鷹市公会堂 光のホールにて