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雨が降る中を三鷹市芸術文化センター 風のホールへと向かう道中は秋の空気に包まれ、亡き父母や兄を思い出します。魂は共に在ることがありがたいです。父母や兄の分までも悲願を実現していくことを自ずと考えます。私は、いだきしん先生のコンサートを開催することで、根源解決への道を作っていることをわかっていますので、ただひたすらにこの道を行くと決めていますが、いつも、より多くの方々へ、それも世界中の方へお伝えすることばかりを考えます。今日も日本の神あらわるコンサートの一席に身を置かせて戴き、この経験は世界中の人と共にしたいと望む気持ちが湧き出づります。心浄め、神の働きを受けていけるように生き、はたらき、世界中の人と共に経験できる機会が作られる道を歩めますことを望みます。今日のコンサートでは真っ当な人間になる訓練、修養の機会と感じました。言葉は訓練、修養と表していますが、ただ一席に座らせて戴き、美しいピアノ演奏を聴かせて戴いているだけなのです。が、生命が経験していることの計り知れない深さ、豊かさには畏れ入ります。ありがたいことに生命は経験していますので、今後の人生で活かしていけるのです。何と恵まれたことでしょう。必ず生まれてきた意味を実現し、世界のお役に立てるはたらきをしていきたい気持ちがあふれて参ります。明日も府中にていだきしん先生のコンサートが開催されます。明日へと続く計り知れないはたらき、ちからを感じ、生命は光に包まれ、やすらかです。ありがとうございます。

三鷹市芸術文化センター 風のホールにて