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いだきしん先生の仙台でのコンサートの日は、コンサート前に講演会をさせて戴きました。今の仙台高麗屋や結工房を作ったはじまりは今日の講演会会場にて開催しました講演会にて生まれた本音「東北の地に永遠に消えない希望の光」を表現したことからでした。本音は未来との出会いです。今も瞬間瞬間生まれる生命の声であります本音を表現することが未来を拓くと改めて考え、日々本音を問い、言葉に表しています。

中秋の名月、それも今年は満月です。特別な巡りに与った仙台でのコンサートは私にとりいつも以上に期待し楽しみにしていました。それは前回のコンサートにて宮城の神に出会ったからです。その時から人生は変わったのです。神共に生きる人生を生き始めました。今日は、神について深く考えるコンサートとなりました。究極の神との表現が生まれる経験となりました。限界を超え、全てを受容してくださる全体と呼ぶ空間に身をおけたので、生命助かり、魂は救済されました。この経験がなければ今まで生きてきたことも報われないことになっていたと生命をもってわかり、身も震え、魂も震えます。継続し活動することで自分自身が救済されていることに深い感謝の気持ちがあふれます。コンサートの場は、真の人間となる経験であります。心よりありがとうございます。

仙台/電力ホールにて