生まれ育ち、先祖代々生きてきた三鷹の地での、いだきしん先生のコンサートはいつも魂深く感動し、涙よりないのです。今日もピアノの音が聞こえると、胸動き、涙こみ上げます。生命あることに感謝の気持ちが溢れます。亡き母がそのまま現れたように共にあることを感じ、嬉しくて涙しました。幼い頃に母と共に過ごした温もりで一杯でした。「誕生してから」とのメッセージに自ずと生まれてからの人生を考えました。今日も多くに気づき、目が覚めたように新たな真に目覚めました。生命は真を表しているということに畏れを抱きます。人には繕えても生命は生きているままが現るとは当然のこととわかりながらも自分でも気づかないところで生命助けられていることに気づく機会となり、心から感謝します。生命助けられながらもそのことをわかっていなければ人間としては恥ずかしいことと考えます。いつも人間とし真っ当に生きたいと望み生きています。死んでも終わらない存在であることをわかっていますので、生きている時に偽りなく人間とし生きていきたいと望み、日々修行と考え生きています。この修行は最も楽しく、最もやりたいことです。いだきしん先生のコンサートではどこへ行くよりも何をするよりも人間の本質に目覚め真理に目覚めます。最高の人生といつも感謝よりない日々を生きています。三鷹でのコンサートの演奏には魂揺さぶられてならず、胸の奥深くから感動の波が生まれ波紋が世界中に広がっていくようです。ここにいながら世界に広がる愛の波紋が見え、生きていることの素晴らしさに更に感動します。語らずとも生命の内を表現していただき、感無量です。愛の波が世界に伝播し、ある時世界中の人が愛に満ちる心となると見えることは生きる希望です。毎日がコンサートです。最高に幸せです。ありがとうございます。
三鷹市芸術文化センターにて