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この度の3日間の「高句麗伝説」にて高句麗王の魂に教えて頂きましたことは「人間は死んで終わらない存在であり魂は永遠に生きる」ということです。「高句麗伝説」を前にし、府中での無観客のコンサートでのメッセージは、「朱蒙魂」でした。この時から永遠に生きることをずっと教えられています。五女山から生まれた愛は永遠であり、高句麗は滅んではいないこと、魂は永遠に存在することが柱となりあり続けました。このことをきちんと理解できれば、生きていけると生命の内に光の柱が立ちました。光の柱は天へ天へ伸びる大きな木にも見えます。大きな木から光の木の葉、光の芽が生まれる光景が見えます。私は木の葉は言葉と受け止めました。大宇宙に通じる光の柱が立つ生命から光の言葉が生まれたら、世界は良くなると見えることが希望となりました。今は毎日生命の内に見える大きな木から生まれる光の言葉を表現することに努めています。生きる力であり、生きる道を示してくれます。

今日から三鷹にて、いだきしん先生のコンサートが4日間連続開催されます。この機会を活かし、人間とし生きることの意味を深め、世界の為に働けますようにと望みます。出会った魂は永遠に共に生きることを心に、新しい生き方を始めます。ありがとうございます。

東京/三鷹にて