4月29日　東京にて

大きな変わり目となった今日でした。大雨が降り、マーブリングのレインコートを羽織り身を守るようにし出かけました。全体とひとつである生命を感じ、全方向を感じ取ることができ、安全に車の運転をすることができました。どのような時も全体とひとつである生命を感じ生きることがこれから生きていける事と生命をもってわかります。それ以外は存在できなくなる新しい世界が拓かれています。今までのように自己中心の生き方は完全に終わりました。目には見えなくても宇宙にたくさん存在する生命をも感じていける人間の生命です。私は生まれた時から目に見えない世界が見えるように生まれていましたので、目を閉じると目に見えない世界がよく見えるのです。人の声も言葉も音も図形で見えてしまい、意味よりも生きている状態がそのまま見えます。生命は偽れない生命と感じます。今日は、今までのようにあることは限界と感じ、突破する動きが生まれました。表現し、生命の内も空間も清め、見通しがよい世界で生き、生まれる気持ち、本音を表現し先を作ります。「先を作ることより生きる道なし」とは高句麗伝説の詩にて詠ませて戴いています。先を作るとは全体とひとつに生き、生まれる気持ち、本音、未来からくる光を受け、表現し作るのです。先を作り生きることは喜びです。新しい月に向かい、新しい生き方が始まります。ありがとうございます。