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仙台でのいだきしん先生のコンサートは圧巻でした。いつもあらわる神でもあり、いつもと違うあるなにかは・・・と内面澄まし、音に集中しました。神と人が一致している図形が見え、畏れを抱きます。いよいよ現れたと驚きと喜びで夢心地でした。ふと高句麗始祖朱蒙様も高句麗を建国する時はこのような状態で生きておられたのでは・・・と目を見張りながら考えました。きっとそうであると次第に確信となってきました。それは人智を超えた状態でなければ皆が活気にあふれ生きる国創りはできないと見えたのです。今、私達は、コンサートにて人智を超えた存在に出会い、おおいなる存在とひとつである生命を体感できます。この状態のままに生きていければ、真の人間とし生きていける新しい国を創っていけると見えました。新しい国は人間が真の人間とし生きていくことで創られることに希望を感じます。今すぐにでも真の人間とし生き、皆が元気で活気に満ちる暮らしができる国創りをしたい気持ちがあふれてきます。神は人にあらわれることを初めて見ました。神あらわる人間が地上に現れれば世界は変わります。ピアノの音とは感じられない聴いたことのない音の響き、深さは魂震えるばかりです。神々しく、畏れ多く、真より存在しない世界が立ち現れました。自分の生命で経験しました。今日から人生は変わります。ありがとうございます。

仙台/電力ホールーにて