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狛江でのいだきしん先生の応用コースにて、「好運」の内容についてお話を伺いました。いだきしん先生の人生のお話をお聞きし、理解が深まります。私も起こる現象、巡りは大いなる働きかけと受け止め、人生を考えます。この世でうまくいったからといって何の意味があるのかと考えるのです。生きる意味を実現できるようにたくさんの働きかけがあります。やってはいけないことをし、うまくいっては運は悪いのだとわかります。悪霊にでも取り憑かれた時にはうまくいっているように思えても、継続できませんので、いつかは終わってしまいます。好運とは人間とし真っ当に生きることを一貫していくこととわかります。一貫する生き方が生命の内には一筋の光の道となり見えます。以前より生命の内には脈々と受け継がれてきた魂の道が見えます。生まれる前より貫いてきた生き方があるのです。ここは貫くよりないということを人生の様々な現象や巡りにより教えられました。今も同様です。好運の意味を理解し、活かしていくことが人間としての人生を生きていけると考えます。今まで人間が生きてきた生き方は、終わりました。たった一度の人生です。何ものにも使われずコントロールされず、人間の真の力で生き、人間として真っ当に生ききる人生としたいです。それも皆で幸せに生きていきたいです。実現に向かい生きることに尽くします。大いなる存在と共に生きていく人生です。ありがとうございます。

狛江エコルマホールにて