2月24日　東京にて

家からコンサート会場に向かう道は、人生をたどる道です。どこも懐かしくよく知っている道です。父母、兄が亡くなった病院を通り、父母の葬儀を行った寺まで来ると、コンサート会場に到着します。子供の頃は図書館があった地です。今日は、いだきを始めた時に住んでいました自宅があった場所を通りました。ここからいだき講座が始まったのです。世界へ向かう歴史的な大事業とは当時は考えることもできませんでしたが、生命の内では、わかっている魂を感じていました。生涯やり続ける事とはわかっていました。真に世界を変える大事業となりました。関われるだけで光栄な事と魂震えます。

三鷹でのコンサートの、いだきしん先生のピアノの音は自由自在でダイナミックで音と一緒に飛び立ちたい衝動が生まれます。大宇宙を自由に飛翔する魂は豊かで美しいです。このまま生きていけば良いだけとわかります。今日は北緯40度の地でのいだきしん先生のコンサートに現る銀河鉄道が現れ、共に銀河を旅したようで、とても快適で楽しく、心身が洗われ、心が澄み渡りました。輝く星々に囲まれ、とても心地良いです。私は大きく生きていきたいと心から望みます。銀河を旅するように自由に大きく生きていきたい気持ちが湧いてきます。私にとって大きく生きるとは、世界の平和実現に向け、大きく貢献できる生き方です。今は難民キャンプにお送りする救援物資の準備をしていますが、継続し行っていきますので、どんどん動くことが大きく生きる事とわかります。今この瞬間でも生命の危機にある人のことを考えますと、知った限りは早くお役に立てるように動くことと肝に銘じます。今日のコンサートにて次から次へとやることが見え、全部実行し、前進します。素晴らしい演奏をお聴きしながら、やりたいことをやれるように頭が働いてくれる経験をさせて戴きました。明日から実行します。ありがとうございます。