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いだきしん先生のコンサートが開催される度に、また「高句麗伝説」が開催される度に、歴史の真実が明かされてきました。京都や奈良では遺跡が発掘されることが多く、コンサートにて大地に埋もれる魂が動き始め、現れ始めると、今まで現れることのなかった真実が現れることに驚きと希望を感じてきました。奈良に住むボランティアの仲間とは冗談のように、発掘調査が終わるまで「高句麗伝説」を開催し続けましょうと笑いながら話していました。最近は魂通信も多く、いよいよ埋もれていた魂も隠されてきた魂も表に現れ出ると感じる気配に満ちています。明日と明後日は、生まれ育った三鷹の地にて、いだきしん先生のコンサートがございます。今日になり突然なのですが、父は「高句麗王直系子孫であることを忘れてはならない」と言うのが口癖であったことを改めて思い出したのです。直系という言葉は父の口から聞いた言葉であります。書物等で知った言葉ではありません。過去にはこのようなことを言えば、証拠を見せろとか、家系図を見せろという話になることに辟易していました。このようなことを言う人に何を見せてもわかるはずはないとは明らかにわかりました。最近は、魂通信でわかる人は多いと感じます。それだけ覆われてきた闇は解かれ、あるがままが素通しとなり見える空間となったと見えます。歴史の真実が表に現る時は近いと感じます。このことはとても心がときめき、胸がひらきます。真実は生きる力とは生命をもって経験したことであります。今も真実をわかると胸がひらき元気になります。レバノン杉の森に行った時、真実が分かりたいと心の中で言いながら歩いていました。森から「真実はわかる人がいれば語られる」と聞こえ、思わず笑いが込み上げました。わかる人がいれば真はそのまま現るのです。私はわかる人間となれば良いと気づき、真実をわかる感性を養うことは世の中に真が現る空間を作ると見え、わかる人間となり生きることが大切と考えます。今日も魂は風となって現れました。魂共に世界が平和になる道を作りたいです。ありがとうございます。

表参道/高麗恵子スカイロケットセンターにて