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寒い雨降る東京を発ち、みぞれ降る東北道を北上し雪積もる岩手県盛岡に着きました。ここに来させていただく度にまさかこの地に拠点を創り、家まで創ることになる人生を生きていくとは想像さえもしなかったと考えます。今日もいつもとまるで違う風景、町並みを眺め、今月もこの地に来させていただけた感謝と共に人生の不思議なことを想います。ここに拠点を創ると本音が生まれた地は近江商人がわらじを脱いだ地と書かれた石碑が立っていました。川辺に美しい桜の花が咲き、やなぎの木が風に揺れると、新しい花のような輝きが空間に広がり、魂が震えてならない美しい風景を見、生まれた本音です。近江商人について調べた時も高句麗のご縁に行き着きました。高麗の魂に導かれ、この地にも導かれたと受け止めています。今日も休憩の為に立ち寄ったサービスエリアにて、地名が目に飛び込んできました。「駒生」という地名でした。心の中で「高麗が生まれる」「高麗の足跡を辿る旅」の開始とつぶやいていました。魂のご縁で身を運ぶことが多い人生です。魂の悲願を成し、世界の平和を実現したい人生です。日々実践し、前進できますように生きていきます。ありがとうございます。