1 月11日は「高句麗伝説」を初めて開催した記念日です。2001年のことです。自分の人生で起こったこと、経験したことを世界中に正しくお伝えできれば、一人一人が幸せに生きること、世界が平和になることのお役に立てると考え、どのようにお伝えするかをずっと考え続け、偶然の巡りにより、「高句麗伝説」を開催するようになりました。考え続けてきた結果ですが、全ては本音で生きる人生の中で、偶然の巡りによります。それも大切な父母が亡くなるという人生で最も恐れ、悲しい経験までもし、「高句麗伝説」が完成したのです。記念日でありました今日は、高麗恵子スカイロケットセンターにて記念ビデオ講演会をさせていただきました。お話しさせていただく中で、真に偶然の巡りと改めてわかり、魂震えました。生命に正直に生きてきたプロセスの中で世界へお伝えできる「高句麗伝説」が完成し、真に世界各地にて開催させていただいたのです。私は日本語で詩を詠ませていただきましたが、いだきしん先生はその地の歴史もその地に生きる方々の生きている状態も全て受容され、即興演奏により表現してくださいますので、魂覚醒し、号泣する場面が起こるのです。真と出会う瞬間と私は感じています。今年は、13日に開催します。間も無くです。すでに魂は総動員となっています。私は自分一人でない感覚となっています。大変な舞台です。今日の記念講演会にお集まりくださった方々も、連なる魂の代表でお越しくださっていることが見えました。この時を待ち望んで来たたくさんの魂を感じます。生きて、生身の体で「高句麗伝説」の場に身を置けますことは真に光栄な事と私自身は舞台に身を置かせていただきますが、畏れ多いばかりです。無事に開催できますように備える日々です。皆様もご無事にお越しいただけますように祈ります。ありがとうございます。
表参道/高麗恵子スカイロケット センターにて