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いだき講座の尊いことをいつも正確にお伝えできないかを考え続けています。今日も受講生の運命の因子を調べさせて戴きながら、生命をもってその重荷と苦しみを経験しました。
人間とし生まれ、苦しみ生きることは尊い生命の働きには反していると身をもってわかります。代々人間は運命を受け継ぎ苦しみ、悲しみを繰り返し生きることを余儀なくされてきました。今、ここで代々受け継がれた運命が解放される瞬間を経験するのです。私も40年前に余命二ヶ月と言われた生命途絶えそうな時にどうにもならない重荷が解かれ、身が軽くなり、大空を飛ぶ鳥のように、自由に生きていける開放感に満ち、生まれ変わったと感じる程に体調も人生も激変しました。40年経ってもこの時の奇跡はずっと忘れることなく、在り続けます。受講生の運命を調べる、いだき講座二日目は世の奇跡を目の当たりにし、自分の身に起こった奇跡も昨日のように鮮明に思い出します。その後の人生は人間とは何かの答えを見出し、生きる意味は日に日に年々深まります。言葉に尽くせぬ人間の計り知れない可能性、尊いこと、神秘的なことを分かれば分かる程に世界中の人にお伝えしたい気持ちが溢れてきます。今日もこの経験を何と表現できるかと考え続けました。明日は、「いだきについて」の講演会をさせて戴きますので、より表現できますようにと願います。ありがとうございます。